～日本が愛してきた富士山の七夕を甦らせ、世界のみんなを元気に～





 

 2021年は、東日本大震災からちょうど10年目が経ちます。

大震災からの復興五輪として、東京オリンピックが日本や世界の

みんなを元気にする大きなイベントとして注目されてきました。

しかし現在、新型コロナウィルスの猛威によって、

世界中で300万人以上が死亡し、東京オリンピックは縮小されました。

今、世界は、みんなを元気にするアイディアを探しています。

江戸時代には、かつて、江戸の「町」を復興させるために、

『七夕祭り』があったのをご存知でしょうか。

広重の浮世絵『市中繁栄七夕祭り』が、特に世界的にも有名です。

江戸は、当時100万人の大都市で、

世界で最も人口密度の大きい都市でした。

人口密度が多いこともあり、コレラなどの疫病が、

ひとたび流行ると、数万～十万人近くの人々が亡くなりました。 

広重自身も、この浮世絵を描いた翌年、コレラで亡くなりました。

『今こそ、富士山の七夕を甦らせよ！』と、広重も強く応援して

くれているように感じます。七夕は、元来、中国から伝来したものですが、

日本には、富士山があったことと、疫病が流行ったこともあり、七夕は日本独特の進化をとげ、

『天に近ければ近いほど、願いが叶うとされ、みんなを元気にさせる祭り』となりました。

元々、旧暦の七夕とは、旧暦のお盆の7日前にあたり、あの世とこの世をつなぐ大切な祭りだったそうです。

短冊に、願い事を書くだけではなく、当時は、故人への想いも、手紙のように短冊に描いていました。

さらに当時の七夕では、盛大なほど亡くなられた人に想いが届くとされていたため、夕暮れを過ぎると、

子どもも大人も、江戸の町民100万人みなが、屋根に登り、星空を仰ぎ見、いのちの歓びを感じる祭りでした。

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日本人、世界中の誰からも愛されている富士山。

現在の日本や世界をひっくり返すように、パッと元気にできるのは「富士山の七夕」だけだと思うのです。

さらに今回は、150年前まであった富士山を中心とした、天に願いを届ける七夕の文化を取り戻すためにも、

富士山の頂上から、8本のサーチライトを天に届けようという計画です。

こんにちは、芸術家 大志です。

私は、映像でも話しましたが、私の願いは、「みんなでたのしいこと」。

もう少し具体的にいうと、
『 全生命の大感動によって、いのち輝く新時代をつくることです 』。

その実現のために、
​・150年前の「富士山の七夕」をよみがえらせ、世界をひっくり返す『TANABATA』を世界中に広げます。
・人類が目覚める事で、地球が開星していくストーリー。SF映画『七夕王』を製作します。

この願いを叶えるために、Dreamers Grandprix『宇宙大花火』を毎年開催し、
『TANABATA』を一緒に広げていれるDreamerや、SF映画を一緒に作ってくれるArtistを世界中から集めます。

だからこそ、まずは、俺の熱き想いを聞いてほしい。
そして、本心で、あなたと分かち合いたい。

11月の中旬に、Sparkle Star Festival 〜新時代を創造する星祭〜を企画しています。

Dreamers Grandprixで、賞金総額 1400万円を用意しました。


普通の夢コンテストとは、全く異なります。夢を審査することは、一切ありません。
私たちは、仲間を集めて、新時代を作っていくことが目的だからです。

『TANABATA』を全力で世界中に広げてくれる同志に、
賞金総額1400万円を、独断と偏見を持って、私が決めさせていただきます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Dreamers Grandprix『宇宙大花火』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表　　芸術家　大志